高麗人参をお探しのとき、時間もお金も無駄にしたくないという方がほとんどです。
膨大な高麗人参の商品の中から、本物を見出すお客さまの一助となれば幸いです。
1、韓国産が100%であること
使用している高麗人参が、韓国産ではない商品が多く出回っているようです。
まだまだ安全性に心配のある原価の安い中国産や北朝鮮産をはじめ、わずかに
韓国産を混ぜて韓国産としているものもあるようです。
では、どうやって【韓国産の高麗人参を100%使用している商品】を
見抜けばよいのでしょうか?
その答えが【韓国の農協マーク】付きであるという事です!
一度目にした事もあるかと思います。
画像でご確認頂けるように商品箱にあります緑の輪のマークです。
韓国の農協マーク付きという事は、高麗人参にもっとも適した気候や土壌に恵まれた
韓国で育った高麗人参のみの使用であると同時に、国による厳しく高い基準にパスした
安心安全の品質である証明付きという事です。
韓国の農協マークが入っているのか、いないのか。
現在、このマークが入ってさえいれば、その商品に使用された高麗人参は
韓国産が100%のため、まずは安心安全の目印になります。
さも韓国産のようだけれど、ハッキリと韓国産とは言わない、
このような商品がじつにたくさんあります。
その高麗人参商品は、本当に100%韓国産ですか?
まず【安全であること】これが大前提です!
健康を求めて健康を害していては、本末転倒というものでしょう。
2、紅参であること
高麗人参の種類は、収穫時の生の高麗人参であります水参をはじめ、
加工処理のちがいにより白参など数種類ございますが、サポニンの
種類や含有量などが最も優れ高級とされていますのが
紅参(こうじん、または、こうさん)です。
3、栽培年数が6年(6年根)であること
じつは、高麗人参の紅参商品には4〜6年根のものがございます。
なかでも最も良いとされていますのが6年根です。
おもに商品の右または左上などに“6”という数字が表示されています。
4、百済錦山人参農協の商品【参之元ブランド】であること
錦山(クムサン)は、韓国全土の70%以上もの高麗人参が集まり取引きされています
高麗人参の中心地です。ここで高麗人参の値段も決められています。
また年に1回、高麗人参の祭りも開催され、世界中から高麗人参ファンが
たくさん集まる高麗人参のメッカです。
その錦山にあります百済錦山人参農協(くだらくむさんにんじんのうきょう)の
直接製造と品質保証の確かな証明としまして、【参之元(さんのもと)】ブランドの
ロゴがはいっています。
百済錦山人参農協は、高麗人参だけを扱う【高麗人参専門の農協】
としての信頼があります。
百済錦山人参農協(参之元ブランド)の高麗人参ということは、韓国有数の産地、
ブランドのなかでもトップクラスの歴史と人気があり、日本のお米で例えますと
魚沼産かつ農協ブランド(JA)と例えるとわかりやすいかもしれません。
参之元ブランドは、韓国では【サムジウォン】と呼ばれていますが
参(サム)は高麗人参の事ですので、高麗人参の元(おおもと)の
意味をもっています。
全商品【参之元】マーク付きで安心安全はもちろん、高基準、高品質のため
地元韓国の方々にも愛され日本でもリピーター急増中です!
以上をベースに、濃縮液やカプセル、粉末などのお求めの商品形状をお選び下さい。